本日は「デザイナーになりたい」と考えている方へのアドバイスです。
まず私は、Atelier Raman(アトリエラマン)のデザイナーでもありますが、
デザイナーになろうとして現在の職になったのではありません。
好きなことを追求していたら、いつの間にか肩書きがデザイナーになったのです。
私の場合は、鞄・洋服・小物・家具など、物作り全般が好きです。
友達と遊んだり、ネットサーフィンよりも優先順位が高いと思います。
寝る間も惜しんで製作に没頭している時もあります。
それぐらい物作りに夢中です。
物作りを続けていると、日々新しいことを知ると同時に、
身の回りのものにも興味が湧いてきます。
街で、他人の洋服やバッグ、車のフォルム、建築物を見た時に、
「この縫製どうやるんだろう?」「あのシルエット好き!どんなパターンかな?」
「これ雰囲気あるな、デザイナーはどんな人だろう?」など好奇心がかき立てられます。
もし私がデザイナーになるには?と聞かれたら
「没頭できるものを見つけてください」答えます。
そんな私も、初めて没頭できるもの出会ったのは大学2年の時です。
バッグショップでの接客アルバイトがきっかけでした。
それまでは、好きなものもなく、流される日々を過ごしていましたが、
アルバイト1年目ぐらいで店頭に並ぶ革製品に夢中になる自分に気がつきました。
当時を振り返り、なぜこんなにも好きになったのか分析した結果、3つのポイントがありました。
1、接客スキルの開花
2、取扱商品への興味
3、もの作りへの一歩
本日はここまで(part2続きます。)
ここまで「デザイナーの想い、考え」をご覧頂き、ありがとうございます。
- 告知
また、Atelier RamanではLINE公式アカウントの会員様募集中です。
またInstagramも運営しておりますので是非ご登録お願いします。
- LINE会員の特典
・ブログ・ショップの更新通知(週1程度の配信)
・デザイナーへの質問が可能
・会員様限定のプレゼント企画
・シークレットクーポンの発行
・ブログアーカイブ
過去のブログが以下ジャンルごとにご覧いただけます。
・作品案内
・想い
・製作背景
気に入ったAtelir Ramanの作品をオーダーいただけるサイトです。